EmpIrica
Fiore del Campo カステリ エンピリカ フィオーレ・デル・カンポ

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- ヴィンテージ※1
- 2018
- 生産地
- フランクランド・リヴァー
- ワインタイプ
- 白 辛口
- 品種
- ピノ・グリ、 リースリング、 ゲヴェルツトラミネール
- 樽熟成
- 0ヶ月
- アルコール度数
- 13.1%
- 容量
- 750ml
- ワインの特徴
- このワインは、アルザスの古典的な品種のブレンドスタイル(エーデルツヴィッカー –「ノーブルブレンド」)を追求しただけでなく、フランクランドリバー地域の証でもあります。 それは、単一のブドウ園から供給される真の「フィールドブレンド」だからです。 「フィオーレ・デル・カンポ」(花のフィールド)の翻訳が示唆するように、芳香は、グレートサザン産のリースリングとゲヴュルツトラミネールの濃厚な花の香りと柑橘系の花の香りによって支配されています。ピノグリは、フルーツの香りが漂う素敵な質感の基盤を提供しています。 このワインのスタイルと構造は、幅広く鶏や豚の肉料理に理想的に適していますが、春/夏の午後に外に座って純粋に楽しむのにも最も適しているワインです。 果実は、果実濃度を十分に保持した状態で、処理時間を最小限に抑えるために、夜間の涼しい時間に収穫されました。柔らかく搾汁された果汁はステンレス製タンクで発酵され、確りと搾汁された果汁は古いオーク樽で発酵されました。これにより、ワインに複雑さと質感が加わり、夫々のブドウ品種が熟成する事により、程よいコクを形成します。アルザスで抽出された私たちにとって新しい酵母(58W3という偉大な名の酵母)は、夫々の品種が持つ芳香と特性を最大限引き出す素晴らしい働きをしています。
- 味わい
- やや緑を帯びたレモン色。リースリングの柑橘系の花の香りとゲヴェルツトラミネールのバラの様な華やかな花のニュアンス、そこにピノ・グリージョの果実感が加わります。味わいはアルザスのブレンドスタイルのように繊細で清々しい酸と透明感のある味わいと仄かに樽のニュアンスを感じる程よいコクのあるワインに仕上がっています。
- 適温
- 7~10°C
- その他