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パーカー クナワラ エステイト パーカー クナワラ エステイト parker-kunawara-estate

産地
クナワラ
オーナー
ハスケス ファミリー
設立
1985年設立
醸造責任者
アンドリュ―・ハーディ
年間生産量(C/S)
30000
Homepage
http://www.parkercoonawarraestate.com.au/
パーカー クナワラ エステイト

ワイナリーの特徴

1985年、ジョン&フェイ パーカーが設立。クナワラという産地に生涯最大の関心を持った彼らは、長年の友人であり、クナワラのパトロンという名誉ある称号を持つダグ・バルネイブス氏の協力と助言を得ながら、クナワラに細長く伸びるテラロッサ土壌から最高の場所を探し、その南端に土地を購入しました。そして1985年、1800年代後半にフィロキセラがフランス中の畑を壊滅させる前に調達されたボルドー原産のカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を使い、最初の樹が植えられました。1988年、初めてリリースされた“ファーストグロース”は、ペンフォールドハイランドトロフィーの受賞や、1991年インターナショナルワインチャレンジでのボルドースタイルでの6位入賞を果たし、優れた品質を持つ長期熟成ワインの生産者として、その評価を確立する第一歩となりました。2001年に完成した熟成専用設備は温度管理が施され、その堂々とした姿はジョン・パーカーのブドウ栽培と醸造への妥協しない取り組みを表しています。2013年からオーナーとなったハスケスファミリーもジョン・パーカーのビジョンを引き継ぎ、テラロッサ土壌に徹底的な敬意を払うことを哲学としています。そして、この土地を守ることはワイナリーの成功に不可欠であり、彼らの役割はこのブランドを育て、可能な限り最高のワインを造り続けることだと信じています。

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