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ダーウェントエステイト ダーウェントエステイト Derwent Estate

産地
タスマニア州 サザンタスマニア
オーナー
アンドリュー・ハンニガン
設立
年設立
醸造責任者
ジョン・シューツ
年間生産量(C/S)
Homepage
https://www.derwentestate.com.au/
ダーウェントエステイト

ワイナリーの特徴

ダーウェント・エステイトのワイナリーは、麦藁の壁で囲われています。 麦藁の壁には、優れた断熱特性があり、これはワインの醸造プロセスをスムーズに進めるうえでとても重要です。

ダーウェント・エステイトのブドウ園は、ダーウェント川に続く北向きの斜面に位置し、ワイン用のブドウの栽培に最適の地域です。土壌は石灰岩の上に浸透するローム層で、果実に強さと芳香の繊細さを与えます。

葡萄樹のクローンはI10V1、I10V5及びPenfoldsを使用。ワイン葡萄に適した西からの風がブドウ樹を通り気流を良好に保ち、ブドウを病気から守る為に空気を循環させる重要な役割を担っています。ブドウ園では殺虫剤を一切使用せず、農薬も最大限使用しない、よりソフトな統合害虫管理アプローチを好んで活用しています。

特にェームス・ハリデ-氏が絶賛するほどの安定した高品質のブドウを生産しており、多くの著名なワイナリーから高い評価を受け、そのブドウはベイ・オブ・ファイアーズワインと、ペンフォールズのシャルドネ最高峰であるヤッターナラベルへ10年以上も提供されています。

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